上島涼太さんはキッチンスタッフで働く。

実際に仕事をしていて思うこと

していて本当に良かったと感じた出来事

キッチンスタッフの仕事をしていてたまに嬉しい声がキッチンにまで聞こえてきます。それはお客様の声で特に子どものお客様です。単純に自分の気持ちを言い放つ「これって本当においしいね」「いつも食べているのよりもっと美味しい」子どもの気持ちというのは時に残酷なことをいいます。その辛口の評論家の声が聞こえて、その内容が褒めてくれる言葉であれば本当にこの仕事をしていて好かったと思います。子ども以外でも嬉しい時があります。お皿の上に何も残っていなかったのを見ると嬉しくなりますね。私が作ったものを全部食べてくれたのだと思うともっと作ってあげたくなります。お皿が綺麗な理由として、お腹がとても空いていた人が全て食べたのかも知れません。でも、どんな理由にせよ。作ったものが全部無くなっていれば嬉しい物です。

 

こんなお客さんに私は腹が立ってしまった。

料理には、味にこだわる人がいます。それはお客様の個人的な意見なので聞き流せばいいのですが、そういうお客様はキッチンに聞こえるに大きな声で話すのです。料理に落ち度があれば調理をした私の落ち度なのでしょうがありませんが、「俺ならもう少し塩加減を強くしてお客様に味のアクセント効かせるな」と調理の仕方に文句を言われると本当にムッとします。最初に塩加減を少なめにしてくれと言われたのでその通りにしただけなのに。と、イラッとするお客様も居ます。