大原庸介さんはキッチン補助で働く。

実際に仕事をしていて思うこと

していて本当に良かったと感じた出来事

私はどちらかというと、料理をする仕事が好きです。私は、料理をすることとお酒を飲むことが大好きです。自分で何かとしているのですが、ここで働くようになってからは、自分の料理の幅がとても大きく広がりました。自分が今まで培ってきた知識もバイトに活かせることが出来て本当に喜びを感じるようになりました。キッチンのシェフとしてではなく補助としての仕事なので、出来上がった料理を一線置いて見ることができるので調理の細部まで知ることが出来る喜びが止まりません。

こんなお客さんに私は腹が立ってしまった。

私は食べ物に対しての好き嫌いはありません。だからといって、その自分の想いを他の人に押し付けようとは思いません。ですが、食べ物を粗末にするのはどうかと思います。親が子どもに自分の好き嫌いを押し付けてはいけないと思います。自分が嫌いな物があるからと言って子どもに「これは食べなくていい食材」と紹介するのはいかがなものかと思います。料理人は全ての食材を美味しく調理しているにも関わらずそういうバカげた親の教育は許せません。

今の仕事での悩み

今さら言うのもおかしいことなのですが、店の名前がホカ弁屋に似ているので、もう少し一人前になれば違う店に転職をしたいと考えています。自分の判断では何も出来ませんが、もう少しでもレベルの高い場所へ行かないと今までの自分がしてきた事は意味のあまりないものになってしまうのではないかと思います。